日本において、障害者スポーツに対する取り組みが顕在化したのは1960年代からで、

        当初は医学的リハビリテーションの一環という位置付けが色濃くありました。

        しかし、現在においては、障害者のための特別なスポーツというのではなく、

        通常のスポーツを元にそのルールや器具を改良したスポーツが主流となり、

        ”スポーツはスポーツ”という認識が高まりつつあると考えられます。

        さらに、障害者のオリンピックといえる”パラリンピック”が盛んになり、

        競技としての一面も理解が得られ、TVの中継なども徐々に増えてきています。


        また、競技だけにとらわれず、日常生活の充実や、仲間とのコミュニケーションを

        広げる場としてスポーツを行なう方も大勢おられます。

        弊社はその障害者スポーツに昭和40年から注目し、障害者スポーツ用具・器具の

        開発・製造にいち早く取り組んでまいりました。


        全ての人がスポーツを楽しむ為に、チャンピオンは障害者スポーツを応援します。